『ジェンダー研究』第12号

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ジェンダー研究 第12号(ジェンダー研究センター年報 通巻29号) 全文PDF

今号では、センター主催の「国際ワークショップ:環太平洋におけるワーク・ライフバランス」、学内の科研費プロジェクト「暴力と主体構築」との共催による「レイ・チョウコロキュアム」、「日本ブラジル交流年記念」という、センターの活動内容を取り上げた3本の特集を組んだ。研究論文としては、若手研究者の研究成果5本を掲載。人文科学系から社会科学系に至る、幅広い領域におけるジェンダー研究の成果を見ることができる。

■特別寄稿「国際ワークショップ 環太平洋圈におけるワーク・ライフバランス」
Work-life ‘Balance’ in Australia,  Barbara Pocock, Natalie Skinner & Philippa Williams
Work-Family Conflict,  Mary Runte

■講演会報告「レイ・チョウ コロキュアム」
Autumn Hearts,  Rey Chow
“Autumn Hearts” /「愁」, or, Poetics of Memory and Oblivion,  Keiko Nitta
Impossible Nostalgia in Song of the Exile,  Nahoko Yamaguchi

■論文
三島由紀夫『潮騒』と『恋の都』 武内佳代
イスラーム言説をめぐるジェンダー戦略と権威 嶺崎寛子
「不登校」からの家族秩序への問い直し 加藤美帆
仕事と家庭の両立を模索する女性たち 尹鳳先

■翻訳
「強制」から「自発」へのパラダイム転換 ムン・ウンミ(李麗華訳)
解題:性労働者の人権のための試み 李麗華

■研究報告「日本ブラジル交流年」
Women and Violence in 19th Century Brazil,  Adriana Pereira Campo, Sebastiao Pimentel Franco & Altino Silveira Silva
日系ブラジルの女性文化に関する一考察 山出裕子

■史料紹介
「梅颸御供」の翻刻と解説 小竹佐知子、大久保恵子

■書評
柳谷慶子著『近世女性相続と介護』 大口勇次郎
山出裕子著『ケベックの女性文学』 小倉和子

ジェンダー研究センター彙報〈平成19年4月1日~平成20年3月31日〉
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