『ジェンダー研究』第9号

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ジェンダー研究 第9号(ジェンダー研究センター年報 通巻26号) 全文PDF

2006年3月刊

■論文
1920~30年代沖縄における「モダンガール」という問い 伊藤るり
奢侈と資本とモダンガール 足立眞理子
植民地朝鮮の「新女性」と母性イデオロギーへの闘い 李南錦
現代の「フェミナ・パーフェクタ」 英美由紀
1920年代、京都市小学校女性教員における産休・勤務能率問題 齋藤慶子
イギリス・ルネサンス演劇におけるヴィラーゴ 久保田育子
男性が家庭科教員になることに伴うアイデンティティの変容 小高さほみ

■研究プロジェクト活動報告
共同研究「大学教育とジェンダーⅣ」 ホーン川嶋瑤子、舘かおる
共同研究「女性のメンタルヘルス研究プロジェクト」 河野貴代美、竹村和子
個人研究「紛争後社会における女性の政治参加」 林奈津子

■書評
川島慶子著『エミリー・デュ・シャトレとマリー・ラヴワジエ』 森義仁
DAWN 編著『フィリピン女性エンターテイナーの夢と現実』 大石奈々
大海篤子著『ジェンダーと政治参加』 吉川真美子

ジェンダー研究センター彙報〈平成16年4月1日~平成17年3月31日〉
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編集後記