IGSセミナー:日本における女性と経済学
日時:2017年2月22日(水)13:40~18:00 *開場13:30
会場:お茶の水女子大学本館2階第1会議室(213室)
昨今、女性と経済学をテーマにした研究が進展する中、日本における女性と経済学の問題を検討するセミナーを合評会形式で開きます。対象テクストは栗田啓子・松野尾裕・生垣琴絵編著『日本における女性と経済学 ― 1910年代の黎明期から現代へ』(北海道大学出版会、2016年)です。
経済学教育や家政学の歴史、女性経済学者の生活に定位した研究、労働運動フェミニズムなどの論点について、山川菊栄、森本厚吉、松平友子、伊藤秋子、御船美智子、竹中恵美子らの議論を検討します。
当日は執筆者の方々にお越しいただいて議論を行なう予定です。ご参加をお待ちしております。
経済学教育や家政学の歴史、女性経済学者の生活に定位した研究、労働運動フェミニズムなどの論点について、山川菊栄、森本厚吉、松平友子、伊藤秋子、御船美智子、竹中恵美子らの議論を検討します。
当日は執筆者の方々にお越しいただいて議論を行なう予定です。ご参加をお待ちしております。
司 会 | 板井広明(お茶の水女子大学ジェンダー研究所) |
報告者 | 上村協子(東京家政学院大学) 栗田啓子(東京女子大学) 松野尾裕(愛媛大学) 生垣琴絵(沖縄国際大学) |
討論者 | 池尾愛子(早稲田大学、紙面討論者) 足立眞理子(お茶の水女子大学ジェンダー研究所) 金野美奈子(東京女子大学) |
論点提供者 | 伍賀偕子(元大阪総評オルグ、元関西女の労働問題研究会代表) |
参加申込フォーム (入場無料)
主催:ジェンダー研究所
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