国際シンポジウム「モダン再考:戦間期日本の都市・身体・ジェンダー」
日時:2017年3月23~25日
会場:ストラスブール大学 website
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14h30 | Introduction | |
14h45 | イレーナ・ヘイター (U. Leeds) | 「再びモダン・ガールについて:スペクタクルと主体性」 |
15h35 | サンドラ・シャール(U. Strasbourg, CEEJA) | 「モラルな風刺の様相:漫画家によるモダン・ガール」 |
16h35 | 伊藤るり (U. Hitotsubashi) | 「沖縄のモダン・ガール現象:新興エリート層の娘たちとその新しい卓越感覚」 |
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10h00 | 伊藤公雄(U. Kyoto) | 「モダニティとしての「集団」と「技術」:中井正一『委員会の論理』を手掛かりに」 |
10h50 | イブ・カド (U. Toulouse) | Budō vs. Sport: The Issue of the Body in the So-Called Modan Period |
11h50 | セップ・リンハート (U. Vienne) | 「日本は本当にそれ程モダンな国だったのか。「細君天下絵葉書」を通じて見た大正日本の夫婦関係への一考察」 |
14h30 | フレデリック・エブラール(U. Strasbourg, CEEJA) | 「岡本一平:新聞社付属画家の目から見た時代 |
15h20 | スティーブン・ドッド(SOAS, U. Londres) | 「宇野浩二の「夢見る部屋」におけるモダニズムの翻訳」 |
16h20 | ジェラルド・プルー(U. Cergy-Pontoise) | 「旅行をしているモボとモガ―西洋へ行ってみる時の日本モダン」 |
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10h00 | クリスチャン・ガラン (U. Toulouse) | Modern or ‘modan’? Schools and Schoolchildren in 1920s and 1930s Japan |
10h50 | 黒田昭信 (U. Strasbourg) | 「もう一つの近代の超克:「国語」の「主体」とその運命」 |
11h50 | 足立眞理子(U. Ochanomizu – IGS) | 「銘仙と「入れ子状の近代」:逸脱への欲望」 |
14h30 | 和田博文 (U. Tōyō) | 「十五年戦争下の女学生と、女性教養誌 むらさき」 |
主催:ストラスブール大学日本学科、アルザス欧州日本学研究所
共催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所ほか