Events 2015

1/18 セロン先生を囲んで、大いに語ろう

20160118katari日時:2016年1月18日(月)14:00~16:00
会場:お茶の水女子大学 人間文化研究科棟408号室

国際シンポジウム「科学と工学を目指す女性へ」(2016年1月18日18:10~)で基調講演をしていただく、キャロル・セロン先生を囲み、インフォーマルなディスカッションの機会を設けます。シンポジウムでは直接お話をすることが難しいと思いますので、このセッションにふるってご参加ください。シンポジウムの内容は理系女性の活躍についてですが、セロン先生ご自身は社会学のご専門ですので、理系のみならず文系の学生・院生の皆さんのご参加も歓迎します。このインフォーマルなセッションでは特別なトピックはありませんので、皆さんのご関心のあることをお聞きください。日本語でも英語でも結構です。

講師 
キャロル・セロン(Carroll Seron)

カリフォルニア大学アーバイン校教授 専門領域は法社会学、職業・専門職社会学ほか。著書の『The Part-Time Paradox: Time Norms, Professional Life and Family and Gender』は、ワーク・ライフバランスの政策と実行について社会学的視点を向けた開拓的研究のひとつ。国際シンポジウム基調講演タイトルは「Persistence is Cultural: Professional Socialization and the Reproduction of Sex Segregation」

*申込不要:直接会場にお越し下さい。 

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所
問合せ:お茶の水女子大学ジェンダー研究所 igsoffice@cc.ocha.ac.jp