IGS Project Series 17
2016年度 生殖医療で形成される多様な家族と当事者の ウェルビーイングを考える研究会
【2018年2月刊】
全文PDF pp.1-85 [ips17]
「医師からみた各国のAID事情:ドイツ・イギリス等の状況」 pp.6-15
[IPS17_1]
久慈直昭 (東京医科大学 産婦人科教授)
「AID出生者のドナー情報を得る権利:英国・オランダ・ドイツ・米国の状況」pp.16-26
[IPS17_2]
仙波由加里 (お茶の水女子大学 ジェンダー研究所 特任リサーチフェロー)
「日本におけるレズビアンマザー」pp.28-40
[IPS17_3]
東小雪 (LGBTアクティビスト)
「日本で子育てするセクシュアル・マイノリティ親」pp.42-53
[IPS17_4]
青山真侑 (にじいろかぞく副代表)
「AID のドナーに聞く:その心境と子の出自を知る権利擁護について」pp.54-58
[IPS17_5]
奈倉道隆 (東海学園大名誉教授、医学博士、僧侶 )
「AIDを選択した、AIDで親になった人の思い」pp.60-64
[IPS17_6]
清水清美 (国際城西大学 看護学部教授、すまいる親の会事務局)
「精子提供による非配偶者間体外受精治療の実際とカウンセリング」pp.66-77
[IPS17_7]
渡辺みはる (諏訪マタニティークリニック こうのとり相談室カウンセラー)
「卵子提供により出生した児の発達 と家族関係:乳児に対する真実告知意識の変化」pp.78-89
[IPS17_8]
小泉智恵(国立成育医療研究センター所副所長室研究員)