IGS Project Series 2
IGS Project Series 2
国際シンポジウム「はたして日本研究にとってジェンダー概念は有効なのか? 人類学の視座から改めて問う」報告書
【2016年3月刊】
全文PDF pp.1-45 [IPS2]
【コーディネーター】
棚橋 訓(本学基幹研究院・教授/ジェンダー研究所・研究員)pp.7-9 [IPS2_1]
【報告者】
「胎児の死と中絶をめぐるジェンダー化の諸相:ヨーロッパの実践的変容と日本の水子供養の対比的考察から」pp.11-18
[IPS2_2]
マリー・ピコーネ(本学ジェンダー研究所・特別招聘教授/フランス社会科学高等研究院・准教授)
「ジェンダーなのか文化なのか:文化人類学にとっての難問」pp.19-24
[IPS2_3]
松岡 悦子(奈良女子大学研究院生活環境科学系・教授)
「〈男〉〈女〉〈その他:__〉:ポストコロニアルな日本をジェンダー・カテゴリー化する」pp.25-30
[IPS2_4]
加藤 恵津子(国際基督教大学教養学部・教授)
【ディスカッサント】
新ヶ江 章友(大阪市立大学大学院創造都市研究科・准教授)pp.31-34 [IPS2_5]
熊田 陽子(日本学術振興会・特別研究員SPD/首都大学東京)pp.35-38 [IPS2_6]