7/30 IGS国際シンポジウム「平和外交と女性の政治リーダーシップ」

IGS国際シンポジウム
「平和外交と女性の政治リーダーシップ」
Women’s Political Leadership and Peace Diplomacy

 近年、世界各地での武力紛争や政治的緊張の高まりを背景に、平和構築における女性の役割への国際的な関心が高まっている。2000年の国連安保理決議1325号を出発点とする「女性・平和・安全保障(WPS)アジェンダ」は、紛争下および和平プロセスにおける女性の参画と保護を国際社会の重要課題として位置づけてきた。なかでも、女性が和平交渉のテーブルに着き、外交を含む意思決定に参画することの重要性は繰り返し強調されてきた。
 しかし、女性やマイノリティの政治参画は、紛争時やポスト紛争期だけに求められるものではない。民主主義が真に機能するためには、平時からあらゆる政策・意思決定の場に多様な声が対等に反映されることが不可欠であり、そうした包摂的な政治参画こそが民主主義の礎となる。女性が日常的な政治・外交の場に実質的に関与し、リーダーシップを発揮することによってはじめて、持続可能な平和外交の基盤が築かれる。本シンポジウムは、国際社会で活躍する登壇者を迎え、女性の政治リーダーシップと平和外交の関係を多角的に議論する場を設けるものである。

日時:2026年7月30日(木)16:30-18:00
場所:お茶の水女子大学 共通講義棟201号室

モデレーター

申琪榮
お茶の水女子大学ジェンダー研究所教授/パリテ・アカデミー共同代表

登壇者

ビナイファー・ノウロジー Binaifer Nowrojee
Open Society Foundations 代表

牧山ひろえ
参議院議員

メルバ・プリーア Melba Pría
駐日メキシコ合衆国特命全権大使

三浦まり
上智大学法学部教授/パリテ・アカデミー共同代表

参加申込:要事前申込・登録制、参加無料。
                *定員に達したため参加受付を締め切ります。

言語:日本語・英語(同時通訳あり)

懇親会:シンポジウム終了後、学内にて簡単な懇親会を開催

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所(IGS)