イベント情報2017

7/24 セミナー「リベラルな国際秩序とアメリカ」
7/18 セミナー(特別招聘教授)「歴史のサイズ:小さな世界、大きな世界、その間の人々」
7/8 日本フェミニスト経済学会2017年度大会
6/19 セミナー『首相官邸の前で』上映会&トーク」
6/14 セミナー「世論調査において「改憲」は何を意味するか」
6/2 国際シンポジウム「デモクラシーのポスターガール:冷戦期日本のミスコン女王とファッションモデル」
5/11 セミナー『不思議なクニの憲法』上映会
4/25 国際シンポジウム「最も幸せな国のジェンダー平等」


7月

IGSセミナー「リベラルな国際秩序とアメリカ」

日時:7月24日(月)18:00~20:30
会場:お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科棟604室

『戦争違法化運動の時代』(名古屋大学出版会、2014年)の著者のご報告を中心にして、国際関係論や政治学の専門家をお招きして、リベラルな国際秩序の来歴を徹底的にクリティカルに洗い出しつつ、その批判的な捉え返しを通じて、リベラルな国際秩序の可能性を展望したいと思います。

報告:「リベラルな国際秩序とアメリカ」
三牧聖子(高崎経済大学)
ラウンドテーブル:「リベラルな国際秩序の可能性」
五野井郁夫(高千穂大学)
申 琪榮(お茶の水女子大学IGS)
中山智香子(東京外国語大学)
前田幸男(創価大学)
三牧聖子(高崎経済大学)
司会 板井広明(お茶の水女子大学IGS)

 

申し込み(事前申込、参加費無料)申込フォーム

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所

 

IGSセミナー(特別招聘教授)
「歴史のサイズ:小さな世界、大きな世界、その間の人々」

日時:2017年7月18日(火)16:40-18:10
会場:本館135(カンファレンスルーム)

ジェンダー研究所では、ラウラ・ネンツィ特別招聘教授によるセミナーを開催します。自著『The Chaos and Cosmos of Kurosawa Tokiko』を題材にした、マイクロ・ヒストリーの研究方法についての講義です。講義は英語ですが、質疑応答あ・討論には、日・英言語でご参加いただけます。大学院生・教員・学内研究者を対象としていますが、学部生の参加も歓迎します。近世日本史研究、ジェンダー史研究についても学べる機会であり、是非、お誘いあわせてご参加ください。

報告者:ラウラ・ネンツィ(IGS特別招聘教授/テネシー大学教授)
報告タイトル:「歴史のサイズ:小さな世界、大きな世界、その間の人々」

報告要旨:歴史に適切なサイズというものはあるのだろうか?歴史的出来事、歴史的人物として記録されるには、どのくらい大きな事や人でなくてはならないのだろう?歴史的な変化をもたらしたとは見なされていない個人の小さな世界にも、目を向ける必要はあるのだろうか?本セミナーでは、「大きな」歴史と「小さな」歴史―グローバル・ヒストリーとマイクロ・ヒストリーを巡る、史料編纂や歴史研究方法論の議論を取り上げる。そして、教師、占い師、詩人かつ政治運動家であり、討幕運動での失敗経験を持つ、水戸藩出身の黒澤止幾子(1806~1890)を例に、一般にはその存在を知られていない人物を、歴史の記録に含めていくことについて論証する。小さな歴史と大きな歴史の間に存在する人々に目を向けることは、個々の歴史的エージェンシーに対する理解を深め、周縁部において重要な役割を果たそうとした人々の創造性に、新たな光を当てることなのだ。

参加申込(入場無料):
*お茶大の学生・教職員限定の学内セミナーです。

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所

 


日本フェミニスト経済学会2017年度大会
日時: 2017年7月8日(土曜)10:00~18:15
会場: お茶の水女子大学共通講義棟2号館
参加費:
会員:一般1,000円、学生・非正規等 700円
非会員:一般1,500円、学生・非正規等1,000円

大会プログラムPDF

9:30 受付開始(受付 共通講義棟2号館1階出入口)
自由論題 第1会場(共2-101) 第2会場(共2-102)
10:00~10:35 高橋加織
(お茶の水女子大学大学院)
「マレーシア観光業に従事する現地採用日本人女性の労働と生活」
討論者:古沢 希代子(東京女子大学)
10:35~11:10 織田暁子
(仁愛大学)
「専攻と職歴による賃金格差の研究 ―2015年SSM調査データの分析から」 GalsanJigmed Enkhzul
(大阪府立大学大学院)
「モンゴル国における日系企業の人事制度に関する事例研究~女性の働き方を中心に」
討論者:石塚浩美(自由が丘産能短期大学) 討論者:長田華子(茨城大学)
11:10~11:45 北 明美
(福井県立大学)
「児童扶養手当と障害基礎年金の子加算の調整にみるジェンダーバイアス」 落合絵美
(お茶の水女子大学院単位修得退学)
「シンガポールにおける高齢者福祉と女性の排除」
討論者:藤原千沙(法政大学) 討論者:掘芳枝(獨協大学)

11:45~12:50 昼休み(学内の学生食堂はお休みです)

共通論題「アベノミクスのジェンダー分析:税財政・金融緩和・雇用・「「外国人」人材」からみる」 会場:共通講義棟2号館-101 総合司会:斎藤悦子(お茶の水女子大学)・藤原千沙(法政大学)
12:50~13:00 趣旨説明 共通論題座長:足立眞理子(お茶の水女子大学)
13:00~14:20 税・財政 大沢真理(東京大学)
働き方改革 三山雅子(同志社大学)
14:20~14:30 休憩
14:30~15:50 金融緩和 足立眞理子(お茶の水女子大学)
国家戦略特区と「「外国人」支援人材」 定松文(恵泉女学園大学)
15:50~16:00 休憩
16:00~16:30 コメント 伊田久美子(大阪府立大学)、金井郁(埼玉大学)
16:30~17:10 質疑応答
17:15~18:15 総会
18:30~ 懇親会(共通講義棟1号館101)(会費:常勤職2,000円、院生など1,000円)

共催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所(IGS)
後援:大阪府立大学女性学研究センター


6月

IGSセミナー(東アジアにおけるジェンダーと政治③)
『首相官邸の前で』上映会&トーク

日時:6月19日(月)15:00-18:30
会場:お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科棟604室

「監督の言葉」より
「私は、この出来事を記録したいと思った。自分は歴史家であり、社会学者だ。いま自分がやるべきことは何かといえば、これを記録し、後世に残すことだと思った。
・・・(中略)・・・
なにより、この映画の主役は、映っている人びとすべてだ。その人びとは、性別も世代も、地位も国籍も、出身地も志向もばらばらだ。そうした人びとが、一つの場につどう姿は、稀有のことであると同時に、力強く、美しいと思った。
そうした奇跡のような瞬間は、一つの国や社会に、めったに訪れるものではない。私は歴史家だから、そのことを知っている。私がやったこと、やろうとしたことは、そのような瞬間を記録したという、ただそれだけにすぎない。
いろいろな見方のできる映画だと思う。見た後で、隣の人と、率直な感想を話しあってほしい。映画に意味を与えるのは観客であり、その集合体としての社会である。そこから、あなたにとって、また社会にとって、新しいことが生まれるはずだ。」

トーク Misao Redwolf(アクティビスト/首都圏反原発連合メンバー)
小熊英二(監督/慶應義塾大学)
司 会 申 琪榮(お茶の水女子大学IGS)
特定質問者 板井広明(お茶の水女子大学IGS)

参加申込(入場無料):申込フォーム

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所(IGS)


IGSセミナー(東アジアにおけるジェンダーと政治②)

世論調査において「改憲」は何を意味するか

日時:2017年6月14日(水)17:00〜18:30
会場:お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科棟408室

報告: ケネス・盛・マッケルウェイン(東京大学社会科学研究所准教授)
司会: 申 琪榮(お茶の水女子大学IGS准教授)

日本国憲法は世界最古の未改正憲法だが、ここ数年、改正論議が加熱し始めている。メディアでも政党の主張などは取り上げられているが、対照的に、改正に対する世論は十分検証されていない。本発表では、独自の世論調査実験を用いて、現行憲法と2012年自民党憲法草案の評価を比較する。人権・9条・統治機構のどの側面がより強く支持されているか、また党派・性別・年齢・教育によって憲法改正の選好がどう変わるか、分析する。

参加申込(入場無料):申込フォーム

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所


IGS国際シンポジウム(特別招聘教授)

「デモクラシーのポスターガール:冷戦期日本のミスコン女王とファッションモデル」

[日時] 2017年6月2日(金)18:30~20:30
[会場]お茶の水女子大学 共通講義棟2号館101室

冷戦初期の日本でもてはやされたアメリカ式のミス・コンテストは、モデルとしてのキャリア、国民的栄誉、そしてにわか有名人となることのスタート地点であった。1950年代、水着やティアラというお決まりの装束のミスコン女王のイメージは、文化的理想像かつアメリカ化が持つ魅力と危険への警告となった。ミスコン女王の成功は、1950年代の日米の外交および商業的同盟や、新たな女性たちの自由の受容について、何を物語っているのか?身体の多様性を認めつつ再び人気を取り戻した今日のミスコンのありようは、日本人のアイデンティティ、ジェンダーそして労働について、何を示しているのだろうか?

【コーディネーター】 ラウラ・ネンツィ(IGS特別招聘教授/テネシー大学教授)
【基調講演】 ジャン・バーズレイ(ノースカロライナ大学チャペルヒル教授)
【ディスカッサント】 Mary A. Knighton(青山学院大学教授)
坂本佳鶴恵(お茶の水女子大学教授)

参加申込(入場無料):申込フォーム

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所

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5月

IGSセミナー(東アジアにおけるジェンダーと政治①)

『不思議なクニの憲法』上映会

日時:2017年5月11日(木) 15:00~18:30
会場:お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科棟6階604室
共通講義棟2号館201室

『不思議なクニの憲法』上映の後、監督の松井久子氏、元外交官で評論家の孫崎享氏にお話を伺い、申琪榮IGS准教授がコメントします。

「私たちが決めなければならないのに、 “どこかの偉い人”たちが決めている、 私たちは、とっても不思議なこのクニの国民。
『ユキエ』『折り梅』『レオニー』『何を怖れる』の松井久子監督が 今だからこそ世に問う、ドキュメンタリー作品第二弾」(『不思議なクニの憲法』ウェブサイトより抜粋)

特別ゲスト
松井久子 映画監督
孫崎 享 元外交官・評論家
コメント:申琪榮(IGS准教授)
司会:板井広明(IGS特任講師)

参加申込(入場無料):申込フォーム

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所

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4月

IGS国際シンポジウム「最も幸せな国のジェンダー平等~ノルウェーのジェンダー研究とファミリー・ライフ・バランス」

日時:2017年4月25日(火) 15:00~17:30
会場お茶の水女子大学本館135室
人間文化創成科学研究科棟6階604室
(変更になりました)

ノルウェーは、国連の2017年世界幸福度ランキングで1位となった。また、世界経済フォーラムが作成しているジェンダー・ギャップ指数においても常にトップクラスに位置し、ジェンダー平等先進国として知られている。ジェンダー研究者は、そのようなノルウェーのジェンダー平等とファミリー・ライフ・バランスをどのように分析しているのだろうか。また、幸福度ランキング51位、ジェンダー・ギャップ指数111位である日本との相違点は何なのか。本シンポジウムでは、これらの論点を、ノルウェーと日本の研究者の対話から探る。

基調報告
プリシラ・リングローズ
(ノルウェー科学技術大学教授)
「ノルウェーのジェンダー研究」
グロ・クリステンセン
(ノルウェー科学技術大学准教授)
「ノルウェーのジェンダー平等とファミリー・ライフ・バランス」
コメンテーター
石井クンツ昌子(お茶の水女子大学教授)
小玉亮子(お茶の水女子大学教授)

同時通訳あり

参加申込(入場無料):会場の定員に達しましたので、申込を締切ました。

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所
協力:ノルウェー王国大使館

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