イベント情報2017

2/28 セミナー「性と「ほんとうの私」:ナラティヴとしての生物学的本質主義」
2/21 シンポジウム「日本における独身、ひとり暮らし、ワーク・ライフ・コンフリクト」
2/19 シンポジウム「女性による女性のための経済学事始め」
2/9 セミナー(学内向け)「 Are Market Conditions Better in Achieving Gender Equality than Politics? 」
1/26 シンポジウム「女性の政治参画を阻む壁を乗り越える」
1/22 セミナー「イランにおける先端生殖医療が家族や親族にもたらしている影響」
1/17 セミナー「北欧の幼児教育から日本を考える」
12/18 セミナー「日本における男らしさの表象」
12/17 附属高校(国際協力とジェンダー)「What is GENDER?」
12/2 セミナー「ヨーロッパにおける家庭科教育の現状」
10/11 セミナー「中東イスラーム諸国における不妊と生殖医療:エジプトとイランを例に」
10/6 リン・ステーリ アリゾナ大学教授 講演会「親密性の地政学と暴力:フェミニスト政治地理学の射程」
9/30-10/1 第20回全国シェルターシンポジウム「No More Violence(ノーモア暴力)~DV・性被害・差別・貧困の根絶~」
9/28 セミナー「日本の国会議員アンケートから見た議員行動とジェンダー」
9/26 セミナー「「合理的配慮」をめぐって」
7/24 セミナー「リベラルな国際秩序とアメリカ」
7/18 セミナー(特別招聘教授)「歴史のサイズ:小さな世界、大きな世界、その間の人々」
7/8 日本フェミニスト経済学会2017年度大会
6/19 セミナー『首相官邸の前で』上映会&トーク」
6/14 セミナー「世論調査において「改憲」は何を意味するか」
6/2 国際シンポジウム「デモクラシーのポスターガール:冷戦期日本のミスコン女王とファッションモデル」
5/11 セミナー『不思議なクニの憲法』上映会
4/25 国際シンポジウム「最も幸せな国のジェンダー平等」


2月

IGSセミナー「性と「ほんとうの私」:ナラティヴとしての生物学的本質主義」

日時:2018年2月28日(水)15~17時30分
会場:お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科棟102室→604室

「男は/女は生まれつき○○だ」といった、性に関し「生物学的本質主義」とされるような内容を含む言説は、ポピュラー科学などさまざまな形で現れ、そのつど批判を受けつつもしばしば高い関心を集めている。本講演では本質主義的性言説をめぐる問題を、単に知識や事実認識の問題のみならず、人々が自らの人生を一貫したものとして理解するための自己物語に関わる問題として描き出したい。自己物語において、性はしばしば根本的な位置を占めるものとして捉えられている。特に本質主義的な含みを持たされた「性」や「男/女らしさ」は、自己物語の中でどのように働きうるのかを、自由意志や自律性、情動に関する哲学的議論を参照しつつ考えたい。関連する話題として、日本におけるトランスジェンダーの医療化をめぐる状況にも触れる。

講師 筒井晴香(東京大学大学院医学系研究科医療倫理学分野特任研究員)

「性と「ほんとうの私」:ナラティヴとしての生物学的本質主義」

司会 板井広明(お茶の水女子大学ジェンダー研究所特任講師)

要事前申し込み(入場無料) 申込フォーム

関連文献

  • 筒井晴香「男らしさ/女らしさ」とナラティヴとしての生物学的本質主義―男女共同参画の困難の根元を考える」『理想』第695号、146~157頁、2015年。
  • 同“Brain Gender” Talk and the Relationship between Science and Narrative: Situations in Japan,『臨床哲学』 (16), 61-81, 2015.
  • 同「性同一性障害は「心の性と身体の性のずれ」か―医療・脳科学における性別観を考える」『脳科学研究と倫理』資料集(2010年度) 25~45頁、2011年。

主催:ジェンダー研究所


国際シンポジウム「日本における独身、ひとり暮らし、ワーク・ライフ・コンフリクト」

日時:2018年2月21日(水)13:00~16:00
会場:お茶の水女子大学共通講義棟2号館102

コーディネーター:アネッテ・シャート=ザイフェルト(ジェンダー研究所特別招聘教授/ハインリッヒ・ハイネ大学デュッセルドルフ近代日本研究学部教授)

日本において独身化の傾向が顕著である。その要因のひとつは生涯未婚率と非婚者数の上昇である。政策立案者や研究者たちの間からは、この婚姻動向の変化に、家族やパートナーのいないひとり暮らし高齢者の増加も加わっての独身化傾向を、重大な懸念とする声が上がっている。国立社会保障・人口問題研究所の2016年の調査報告書によると、2035年には国内人口の半分が独身者になるという。

本シンポジウムでは、国際的に活躍する、社会学・社会人類学・日本学の研究者を招き、日本における急速な単身世帯増加の原因とその影響について議論する。女性の高学歴化と経済的自立が、未婚化・非婚化の原因になっているという指摘もある。しかしながら、非婚や家庭を持たないことの選択と、社会的価値観、就労形態、企業風土の関係についての詳細な実証分析はまだ十分ではない。

 

イントロダクション
アネッテ・シャート=ザイフェルト
(ジェンダー研究所特別招聘教授/ハインリッヒ・ハイネ大学デュッセルドルフ近代日本研究学部教授)
日本の国勢調査にみる生涯未婚者
研究報告
ローラ・デイルズ
(西オーストラリア大学アジア学助教授)
独身女性とその所帯
何水霖(ホー・スウィーリン)
(国立シンガポール大学社会学部助教授)
ジェンダー化された雇用不安:日本の女性管理職のアンビバレントで葛藤のある生活
コメンテーター
スコット・ノース(大阪大学社会学教授)
ノラ・コットマン(ハインリッヒ・ハイネ大学デュッセルドルフ近代日本研究学部講師)

日英同時通訳あり

参加申込(入場無料):申込フォームは閉じましたが、参加希望の方は、直接会場にお越しください。

本シンポジウムの参考文献・ビデオリスト

・文献閲覧をご希望の方はジェンダー研究所へお越しください(担当:吉原 yoshihara.kumi@ocha.ac.jp)。

 【英語文献】

Jamieson, Lynn; Simpson, Roona (2013): Living Alone – Globalization, Identity and Belonging. Palgrave Macmillan. (Introduction, pp 1-22)

Klinenberg, Eric (2012): Going Solo: The Extraordinary Rise and Surprising Appeal of Living Alone. Penguin Press. (Introduction: The Singleton Society, pp 1-27)

【日本語文献】

荒川和久『超ソロ社会「独身大国・日本」の衝撃』PHP新書、2017、(第1章、18~51頁)

長田夏来『生涯未婚時代』イースト新書、2017、(第1章、18~48頁)

山田昌弘『「家族」難民: 生涯未婚率25%社会の衝撃』朝日新聞出版2014、(第2章「『家族』と『シングル』をめぐる戦後日本の二つの常識」、56~73頁)

【英語ビデオ】

Eric Klinenberg Living single. (Klinenberg discusses his book ‚Going solo’on youtube, 21 min.). Post date 2013.11.13.

【日英ビデオ】

Video Report: Super-Solo Society—Changing Japanese Views on Marriage (Mr. Kazuhisa Arakawa, Hakuhodo Solo Activity Men Research Project Leader). 1h 45 min press briefing Foreign Press Center Japan. Post date 2017.06.29.

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所

 


IGSシンポジウム「女性による女性のための経済学事始め」

日時:2018年2月19日(月)16~19時
会場:お茶の水女子大学共通講義棟2号館102室

職業としての、女性による女性のための経済学の研究・教育は松平友子(1894~1969)に始まる。彼女は1922年に東京女子高等師範学校で「家事経済」を講じ、1925年には『家事経済学 家庭生活の経済的研究』上下巻を公刊した。
本シンポジウムでは、家事経済学の誕生から戦後の家政学への展開、女性への経済学教育などの歴史的意義や広がりを検討することで、女性による女性のための経済学事始めについて考察する機会としたい。

挨拶 香西みどり(お茶の水女子大学生活科学部長)
石井クンツ昌子(お茶の水女子大学IGS所長、生活社会科学研究会会長)
司会 足立眞理子(お茶の水女子大学IGS)
報告 上村協子(東京家政学院大学)
八幡彩子(熊本大学)
松野尾裕(愛媛大学)
コメント 斎藤悦子(お茶の水女子大学)
板井広明(お茶の水女子大学IGS)

要事前申込(参加費無料)

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所「経済学と女性〜理論・歴史・思想」研究会

 


IGS seminar: Are Market Conditions Better in Achieving Gender Equality than Politics? Abe’s ‘Womenomics’ and Beyond

日時:2018年2月9日(金)14:00~15:30
会場:お茶の水女子大学本館127

ジェンダー研究所では、アネッテ・シャート=ザイフェルト特別招聘教授によるセミナー「経済効果は政策よりもジェンダー平等達成に有効か? 安倍政権の『ウーマノミクス』以降」を開催します。安倍政権による「女性が輝く社会づくり」政策とその成果を検証する内容です。講義は英語ですが、質疑応答・討論には日英言語でご参加いただけます。大学院生・教員・研究者を対象としていますが、学部生の参加も歓迎します。

講師:アネッテ・シャート=ザイフェルト(ジェンダー研究所特別招聘教授/ハインリッヒ・ハイネ大学デュッセルドルフ現代日本研究科教授)

Japanese Prime Minister Shinzo Abe has initiated a progressive plan since 2013 to boost the employment and the empowerment of women. The policy is innovatively called ‘womenomics’ and is the mainstay of Abe’s economic growth strategy. Evidently, the recommendations of various international economic organisations have had a significant impact on shaping Abe’s new gender policy. The World Economic Forum, the International Monetary Fund, the Organisation for Economic Co-operation and Development (OECD) and the Goldman Sachs Investment Bank are urging Japan’s public and private business organisations to reform their corporate structures in order to adapt the economic sector to the requirements of an ageing society. An important part of this policy is to improve women’s participation in the labour market as well as in political leadership.

In recent years, the government has implemented measures for gender equality in the workplace as part of Japan’s Basic Law for Gender Equality. Yet, the rate of participation of Japanese women in the labour force is still low compared to that in other OECD nations. Japanese mothers, especially, find it difficult to balance a professional career and childrearing. It is obvious that the family policy measures of the Gender Equality Law have had little impact on the labour market, so far. The Liberal Democratic Party (LDP) government is therefore working on framing a policy aimed at improving Japan’s diversity and gender equality scores. The basis of this policy is to develop a highly qualified female workforce. However, the question remains whether the business sector will provide an environment flexible enough and attractive enough for women to pursue their careers, while balancing a family and childrearing.

This seminar explores why empowering women is considered an economic advantage and whether market conditions are providing better incentives to achieving gender equality than state politics.

使用言語:英語

参加申込:*学内者向けのセミナーです。

主催: ジェンダー研究所

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1月

IGSシンポジウム「女性の政治参画を阻む壁を乗り越える~韓国・台湾におけるクオータ、政党助成金、候補者発掘」

日時:2018年1月26日(金)14時〜17時10分
会場:お茶の水女子大学本館306室

日本、韓国、台湾は東アジアの民主主義国家として共通点が多いが、女性の政治参画においては違いが際立つ。三カ国とも国政選挙に小選挙区・比例代表の並立制を実施しているが、日本の女性議員は衆議院の一割と極めて少ないのに対して、韓国は二割弱、台湾は四割弱とパリテ(男女均等)に近づいた(2018年1月現時点で日本10.1%、韓国17%、台湾38%)。韓国と台湾で女性議員が増えたのは、2000年代に導入した比例代表におけるクオータ制の影響が大きい。しかし、クオータ制は女性の政治参画を促す万能策であっただろうか? クオータ制は、なぜ、韓国と台湾で効果が異なったのか?クオータを補うためにどのような試みがあったのか? また、女性候補者の増加以外にクオータ制が政治にもたらした変化とは何だったのか?

お茶の水女子大学・ジェンダー研究所が企画した国際シンポジウム「女性の政治参画を阻む壁を乗り越える~韓国・台湾におけるクオータ、政党助成金、候補者発掘」では、韓国と台湾の専門家を招聘して、クオータ制を含む女性の代表性を高めるための両国の取り組みとその効果についてお話を聞く。各報告は、クオータ制は国会に多様な議員を増やしたのか、女性候補者を増やすために導入した政党交付金はどのように使われたのか、またクオータ制は候補者選抜にどのような影響をもたらしたのかについてそれぞれ分析する。いずれもこれまで日本では紹介されてこなかったクオータ制の新しい側面である。クオータ制がもたらす変化と課題について韓国と台湾の事例から学び、日本の女性代表性の現状を考える機会になることを期待したい。

皆様のご参加をお待ちしています。

司会
板井広明(お茶の水女子大学IGS)
開会挨拶
申琪榮(お茶の水女子大学IGS)
報告
楊婉瑩(国立政治大學) 「台湾の政党候補者発掘と公認戦略」
李珍玉(西江大学) 「韓国政治の男性優位性の持続に対するフェミニスト制度分析—第20回国会を中心に」
權修賢(慶尚大学) 「政党助成金における女性政治発展基金の運用の現況と問題、そして代案」
コメント
三浦まり(上智大学)
大山礼子(駒澤大学)
グレゴリー・ノーブル(東京大学)
司会(全体討論)
申琪榮(お茶の水女子大学IGS)

同時通訳あり

要事前申込(参加費無料) 参加申込フォーム

主催:お茶の水女子大学 ジェンダー研究所「東アジアにおけるジェンダーと政治」研究会

 

 


 

IGSセミナー(生殖医療領域)「イランにおける先端生殖医療が家族や親族にもたらしている影響:第三者のかかわる生殖医療の事例から」

大雪警報発令のため、中止となりました。

日時:2018年1月22日(月)18:00~20:00
会場:お茶の水女子大学本館135室カンファレンスルーム

中東諸国でも、現在22か国で生殖医療を受けることが可能であり、生殖補助技術の利用が広く支持されている。しかし、提供精子・提供卵子、提供胚、代理出産等、第三者のかかわる生殖医療については、中東諸国のほとんどが文化的、宗教的な理由から認めていない。このような状況の中で、イランは第三者の関わる医療を選択する道も開いており、近年では幹細胞研究や男女の産み分けなどもおこなわれるようになってきている。そこで本セミナーでは、イランにおいて、第三者のかかわる生殖医療がどのようにとらえられ、家族や親族の関係にどのような影響を及ぼしているかについて、オックスフォード大学のSoraya Tremayneさんに講演していただく。

報告者 Dr. Soraya Tremayne(Founding Director, Fertility and Reproduction Studies Group,  University of Oxford)
コメンテータ 細谷幸子(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フェロー)
司会 仙波由加里(お茶の水女子大学ジェンダー研究所特任RF)

要事前申込(参加費無料) 参加申込フォーム
逐次通訳あり

お問い合わせ:仙波由加里(semba.yukari@ocha.ac.jp)

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所
科学研究費(A)「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」(研究代表者:長澤榮治)

 


IGSセミナー「北欧の幼児教育から日本を考える:政治や制度が子どもに及ぼす影響について」

日時:2018年1月17日(水)15時〜17時
会場:お茶の水女子大学本館135室カンファレンスルーム人間文化創成科学研究科棟604室(会場が変更になりました)

今回のセミナーでは、サステナブル・アカデミー・ジャパンという環境教育NGO代表の下重喜代氏から、氏が長年視察してきた北欧の幼児教育の状況をお話しいただき、篠塚英子氏からは、現在の安倍政権下で行われている女性の働き方や保育問題からみた日本の幼児教育の在り方などをコメントしていただき、参加者のみなさんと議論したいと思います。

ゲストスピーカー 下重 喜代(サステナブル・アカデミー・ジャパン代表)
コメンテーター 篠塚 英子(お茶の水女子大学名誉教授)
司会 佐野 潤子(IGS特任リサーチフェロー)

定員 30名

要事前申込(参加費無料) 参加申込フォーム

主催:ジェンダー研究所、「家庭とキャリアを考える会」

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12月

 

IGSセミナー「日本における男らしさの表象」

日時:2017年12月18日(月)15:00~17:30
会場:お茶の水女子大学本館135室(カンファレンスルーム)→人間文化創成科学研究科棟604

人には人としての道があり、男女にもそれぞれの役割があるのだ、といった性別役割分業の考えはいまだ根強い。しかしそこで主張されている男らしさや女らしさの内容は時代とともに、また論者によっても大きく異なる。日本において男らしさとは、これまでどのように表象されてきたのか。本セミナーでは、日本政治思想史がご専門の渡辺浩(東京大学名誉教授)氏をお招きして、徳川時代から明治にかけての「男らしさ」について考えたい。

講師:渡辺浩(東京大学名誉教授) 「どんな「男」になるべきか―徳川・明治日本の「男性」理想像」
司会:板井広明(IGS特任講師)

【講師著作】
『増補新装版 近世日本社会と宋学 』2010年、『日本政治思想史 十七―十九世紀』2010年、『東アジアの王権と思想 増補新装版』2016年(以上、東京大学出版会)、WATANABE Hiroshi, A History of Japanese Political Thought, 1600–1901, trans. David Noble, I-House Press, 2012など。

要事前申込(参加費無料) 参加申込フォーム

主催:ジェンダー研究所


高校生による国連SDGs達成のための世界におけるジェンダー啓発映画上映他イベント

What is GENDER?―未来を作るのは私たち―
お茶の水女子大学附属高校で「持続可能な社会の探究I」の「国際協力とジェンダー」講座を履修している高校生によるSDGs達成のための世界におけるジェンダー啓発イベントが開催されます。

詳しくは、附属高校のウェブサイトをご覧ください。

開催概要
日時 2017年12月17日(日) 12:15~16:25

場所

お茶の水女子大学講堂(徽音堂)
内容
  • 映画『GIRL RISING~私が決める、私の未来~』上映
    貧困、教育格差、性差別―発展途上国に生きる女の子たちの、リアルと希望を描いた、元気の出る作品です。アン・ハサウェイ、ケイト・ブランシェットら14名の豪華ハリウッド俳優陣などがナレーションを務めます。その中の1人、メリル・ストリープもこの映画を受けコメントを出しており、世界的評価も高い映画です。
  • ミニトーク
  • LGBT 問題解決のためのワークショップ
  • フェアトレード・エシカル物品販売
タイムスケジュール 12:15~ 開場
13:00~ 活動紹介
13:15~15:15 映画上映・ミニトーク(高校生、ゲスト:お茶の水女子大学ジェンダー研究所佐野潤子氏)
15:25~16:15
(16:25閉場)
LGBTワークショップ(隣接別会場先着20 名様)
(※LGBTワークショップの申し込みにつきましては、別途、当日受付にて整理券をお配りいたします。)
主催 お茶の水女子大学附属高等学校
SGH(スーパーグローバルハイスクール)
2年 総合的な学習の時間:持続可能な社会の探究1「国際協力とジェンダー」

後援

お茶の水女子大学ジェンダー研究所、外務省、法務省、東京証券取引所、株式会社みずほフィナンシャルグループ、認定NPO法人国連ウィメン日本協会、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク、他調整中
対象 どなたでもご参加いただけます。
参加費 無料
お申込み genderevent.moushikomi@gmail.com
上記メールアドレスに、
1.お名前
2.ご職業(社会人/学生)
3.性別(女性/男性/その他)
を記載の上、お申し込みください。
確認メールの返信をもちまして、申し込みの完了とさせて頂きます。
尚、性別に関しては任意の記載で構いません。
お問合せ先 お茶の水女子大学附属高等学校「国際協力とジェンダー」
E-mail:genderocha@gmail.com
その他 本イベントは、JPX(東京証券取引所)起業体験プログラムを活用した模擬ソーシャルビジネスとして実施しており、最終的な利益は全てPlan International他、女児教育支援やダイバーシティ推進のための関連団体に寄付されます。
詳細 お茶の水女子大学附属高校

 


 

IGSセミナー「ヨーロッパにおける家庭科教育の現状」

日時:2017年12月2日(土)15時~17時
会場:お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科棟408

ヨーロッパでは、我が国同様、教育を取り巻く社会状況の大きな変化に伴い、格差是正や学力・国際競争力の向上をめざした教育改革が行われてきた。その中で、アイルランド、英国、フィンランド、ドイツなどの国々においては、中等教育の必修教科として「家庭科」が設置されている。ヨーロッパにおける家庭科教育の、国(州)の教育制度における位置づけや授業の実際について、昨年から今年にかけて現地調査を行った結果を報告する。

ゲストスピーカー 表真美(京都女子大学教授)
コメンテーター 牧野カツコ氏(宇都宮共和大学特任教授)

定員  20名

申込方法:sano.junko@ocha.ac.jp 担当佐野まで

問い合わせ先:お茶の水女子大学ジェンダー研究所
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
sano.junko@ocha.ac.jp

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所、「家族とキャリアを考える会」

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10月

 

IGSセミナー(生殖領域)「中東イスラーム諸国における不妊と生殖医療:エジプトとイランを例に」

 日時:20171011日(水)18:3020:30
場所:お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科棟4408

 中東イスラーム諸国でも、不妊は女性にとっても男性にとっても深刻な問題である。そのため、不妊治療は不妊カップルに希望を与える医療として、広く受け入れられ、急速に普及しつつある。未婚でも不妊を気にして婦人科を訪れる女性も多い。しかし文化的な側面や宗教的な要因も受けて、イスラーム諸国ならではの生殖医療の実践のかたちも見える。本セミナーでは、二人の研究者から、特にエジプトとイランの生殖医療の事例を中心にイスラーム諸国の不妊や生殖医療について報告してもらう。

登壇者 細谷幸子Sachiko Hosoya, Ph.D 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フェロー
「イランにおける生殖補助医療をめぐる議論と実践」
発表では、イラン・イスラーム共和国で生殖補助医療をめぐって議論された論点をとりあげる。スンナ派ムスリムが多数派を占めるいくつかの国では、第三者からの卵子・精子・胚の提供、代理出産を禁止している。一方、シーア派を国教とするイランでは、第三者からの配偶子提供や代理出産も合法とする方針がとられてきた。こうした状況をイランで2003年に成立した「不妊夫婦に対する胚提供の方法に関する法」2003)を軸に、イスラーム法の規範も踏まえて紹介する。
鳥山純子Junko Toriyama, Ph.D 日本学術振興会特別研究員、桜美林大学特別研究員
「生殖補助医療を求める女性たち―性、生殖、医療の交差点から見た現代カイロ」
中東は、長らく、子どもを持つことが重視される社会といわれてきた。こうした見解は、文化や宗教(イスラーム)に紐づけられ、あたかも不変の規範であるかのように扱われることがある。しかしながら、他の社会的行為同様、子どもを持つこともまた、その具体的実践と意味づけは社会状況の変化と共に変化を続けている。たとえば、近年、エジプト都市部を生きる未婚女性の間では、将来的な妊娠・出産を意識した産婦人科への通院が当たり前になりつつあるという。本発表では、2010年代のカイロを舞台に、女性たちの産婦人科利用の動機を辿ることから、女性たちにとっての生殖への意味づけと、女性たちを取り巻く社会状況を整理する。
司会・進行 仙波由加里(Yukari Semba) お茶の水女子大学ジェンダー研究所

 申込フォーム(参加費不要) *フォームは閉じましたが、参加希望の方は、直接会場にお越しください。

主催:ジェンダー研究所

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リン・ステーリ アリゾナ大学教授 講演会「親密性の地政学と暴力:フェミニスト政治地理学の射程」
Feminist geopolitics,citizenship and youth

アリゾナ大学教授リン・ステーリ氏をお招きして講演会を行います。男性優位の公共空間の地理学をフェミニストの視点から脱構築する刺激的な議論が提起されると思います。ぜひご参加ください。

※講師の体調不良による来日中止のため、講演取り消しとなりました。

※講演は英語ですが、随所で日本語による説明が入ります。

日時 2017年10月6日(金)14:00~15:30
場所 お茶の水女子大学本館135号室(カンファレンスルーム)
参加方法 学内からは申込み不要。
学外から参加される場合は、件名を「10/6講演会申込」とし、氏名・所属を明記の上、熊谷圭知先生までメールしてください。
申込み・
問合せ先
熊谷圭知(お茶の水女子大学文教育学部グローバル文化学環教授)
kumagai.keichi@ocha.ac.jp
講演者紹介
リン・ステーリ アリゾナ州立大学教授(Professor Lynn Staeheli, The University of Arizona)
フェミニスト地理学、政治地理学が専門。主要な研究テーマは都市と公共空間、主なフィールドは南アフリカ。 主著に The People’s Property? Power, Politics, and the PublicRoutledge; 2008.(D. Mitchellとの共著) ; For the future of the nation: Citizenship, nation, and education in South Africa. Political Geography 32: 32-41. 2013(D. Hammett との共著)など.

https://geography.arizona.edu/user/lynn-staeheli

主催:人文地理学会政治地理研究部会
共催:お茶の水女子大学文教育学部グローバル文化学環 大学院博士後期課程ジェンダー学際研究専攻
ジェンダー研究所
協力:日本地理学会ジェンダーと空間/場所研究グループ

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9月

第20回全国シェルターシンポジウム「No More Violence(ノーモア暴力)~DV・性被害・差別・貧困の根絶~」

日時:2017年9月30日(土)~10月1日(日)
会場:文京シビックホール、文京シビックセンターなど

9月30日(土)
会場:文京シビックホール|大ホール
11:00 開場・受付
12:00開会セレモニー (手話通訳)
12:40基調講演「乗り越える力:当事者からみた暴力の影響とトラウマ」
Examining the Power of Resilience: An Inside Out Look at the Aftermath of Violence and Trauma
講師:オルガ・トゥルヒーヨさん(米国弁護士、コンサルタント) (英日逐次通訳・手話通訳)
15:30 休憩
15:45シンポジウム「ノーモア暴力:私たちにできること」(手話通訳)
進行:戒能民江さん(お茶の水女子大学名誉教授)
登壇者:
山本潤さん(SANE・性暴力被害者支援看護師)
加藤治子さん(産婦人科医、性暴力救援センター・大阪SACHICO代表)
松本周子さん(全国婦人相談員連絡協議会会長)
打越さく良さん(弁護士)
17:15 終了会場:アルカディア市ヶ谷(私学会館)
18:00 交流会受付
18:30交流会
20:30 終了
10月1日(日)
会場:文京シビックホール|大ホール
9:30 開場
10:00 議員フォーラム
あらゆる暴力根絶に向けて超党派の国会議員のみなさんと語り合います会場:文京シビックセンター、文京区区民センター、文京区男女平等センター
13:00 分科会A
14:30 休憩
15:00 分科会B
16:30 休憩会場:文京シビックホール|大ホール
17:00 閉会セレモニー 大会アピール文採択
17:30 終了

【参加費】
1日参加3500円、両日参加5,000円、交流会6,500円
特別料金
1日参加1,000円、両日参加2,000円

要事前申込:→「第20回全国シェルターシンポジウム2017 in東京」ホームページ

主催団体:NPO法人全国女性シェルターネット、第20回全国シェルターシンポジウム2017in東京実行委員会

後援:内閣府、文部科学省、お茶の水女子大学ジェンダー研究所、ほか

 


IGSセミナー「日本の国会議員アンケートから見た議員行動とジェンダー」

日時:2017年9月28日(木)18:00~20:30
会場:お茶の水女子大学本館135室(カンファレンスルーム)

日本の国会議員の意識と行動は、政党別、男女別にどのような差があるのか? また、その違いは国会議員の政治的代表制(誰が議員になり、どのような立法活動をするのかなど)においてどのような影響を及ぼすのか? これまで国会議員に関する研究は、議員アンケート調査も実施され、多くの成果をあげてきた。しかし、国会議員アンケート調査をジェンダー視点から分析した研究は未だに少ない。今回お茶の水女子大学ジェンダー研究所の公開セミナーでは、日本の国会議員研究の一線で働く研究者をお招きして、議員アンケート調査からみえてくる議員行動のジェンダー格差についてご報告いただきます。ご関心のある方は是非ご参加下さい。

報告者 建林正彦(京都大学)「議員調査から見た女性議員の態度と行動」
濱本真輔(大阪大学)「議員行動とジェンダー・ギャップ:公認、社会化過程を中心に」
コメンテーター 三浦まり(上智大学)
司会 申 琪榮(お茶の水女子大学IGS)

申込フォーム(参加費無料) *申込フォームは閉じましたが、参加希望の方は直接会場にお越しください。

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所


IGSセミナー「「合理的配慮」をめぐって

日時:2017年9月26日(火)18:00〜 20:30
会場:お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科棟408604

2016年4月1日から障害者差別解消法と改正障害者雇用促進法が施行され、障碍者に対する差別の禁止と合理的配慮が義務づけられることになった。しかしいかなる範囲で、またどこまでが合理的配慮なのか、障碍の社会モデルにおいて合理的配慮は十全な概念なのか、またその道徳的正当化はいかになされるのかなど問いは尽きない。

本セミナーでは、川島・飯野・西倉・星加『合理的配慮〜対話を開く 対話が拓く』(有斐閣、2016年)の著者お二人をお招きして、社会学、ジェンダー研究、セクシュアリティ研究の側面から、合理的配慮の可能性と限界、またそれが開く(拓く)対話の可能性を明らかにしたい。

報告者 飯野由里子(東京大学)
星加良司(東京大学)
コメンテーター 根村直美(日本大学)
司会 板井広明(お茶の水女子大学IGS)

申込フォーム(参加費無料)

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所

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7月

IGSセミナー「リベラルな国際秩序とアメリカ」

日時:7月24日(月)18:00~20:30
会場:お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科棟604室

『戦争違法化運動の時代』(名古屋大学出版会、2014年)の著者のご報告を中心にして、国際関係論や政治学の専門家をお招きして、リベラルな国際秩序の来歴を徹底的にクリティカルに洗い出しつつ、その批判的な捉え返しを通じて、リベラルな国際秩序の可能性を展望したいと思います。

報告:「リベラルな国際秩序とアメリカ」
三牧聖子(高崎経済大学)
ラウンドテーブル:「リベラルな国際秩序の可能性」
五野井郁夫(高千穂大学)
申 琪榮(お茶の水女子大学IGS)
中山智香子(東京外国語大学)
前田幸男(創価大学)
三牧聖子(高崎経済大学)
司会 板井広明(お茶の水女子大学IGS)

 

申し込み(事前申込、参加費無料)申込フォーム

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所


IGSセミナー(特別招聘教授)
「歴史のサイズ:小さな世界、大きな世界、その間の人々」

日時:2017年7月18日(火)16:40-18:10
会場:本館135(カンファレンスルーム)

ジェンダー研究所では、ラウラ・ネンツィ特別招聘教授によるセミナーを開催します。自著『The Chaos and Cosmos of Kurosawa Tokiko』を題材にした、マイクロ・ヒストリーの研究方法についての講義です。講義は英語ですが、質疑応答あ・討論には、日・英言語でご参加いただけます。大学院生・教員・学内研究者を対象としていますが、学部生の参加も歓迎します。近世日本史研究、ジェンダー史研究についても学べる機会であり、是非、お誘いあわせてご参加ください。

報告者:ラウラ・ネンツィ(IGS特別招聘教授/テネシー大学教授)
報告タイトル:「歴史のサイズ:小さな世界、大きな世界、その間の人々」

報告要旨:歴史に適切なサイズというものはあるのだろうか?歴史的出来事、歴史的人物として記録されるには、どのくらい大きな事や人でなくてはならないのだろう?歴史的な変化をもたらしたとは見なされていない個人の小さな世界にも、目を向ける必要はあるのだろうか?本セミナーでは、「大きな」歴史と「小さな」歴史―グローバル・ヒストリーとマイクロ・ヒストリーを巡る、史料編纂や歴史研究方法論の議論を取り上げる。そして、教師、占い師、詩人かつ政治運動家であり、討幕運動での失敗経験を持つ、水戸藩出身の黒澤止幾子(1806~1890)を例に、一般にはその存在を知られていない人物を、歴史の記録に含めていくことについて論証する。小さな歴史と大きな歴史の間に存在する人々に目を向けることは、個々の歴史的エージェンシーに対する理解を深め、周縁部において重要な役割を果たそうとした人々の創造性に、新たな光を当てることなのだ。

参加申込(入場無料):
*お茶大の学生・教職員限定の学内セミナーです。

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所

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日本フェミニスト経済学会2017年度大会
日時: 2017年7月8日(土曜)10:00~18:15
会場: お茶の水女子大学共通講義棟2号館
参加費:
会員:一般1,000円、学生・非正規等 700円
非会員:一般1,500円、学生・非正規等1,000円

大会プログラムPDF

9:30 受付開始(受付 共通講義棟2号館1階出入口)
自由論題 第1会場(共2-101) 第2会場(共2-102)
10:00~10:35 高橋加織
(お茶の水女子大学大学院)
「マレーシア観光業に従事する現地採用日本人女性の労働と生活」
討論者:古沢 希代子(東京女子大学)
10:35~11:10 織田暁子
(仁愛大学)
「専攻と職歴による賃金格差の研究 ―2015年SSM調査データの分析から」 GalsanJigmed Enkhzul
(大阪府立大学大学院)
「モンゴル国における日系企業の人事制度に関する事例研究~女性の働き方を中心に」
討論者:石塚浩美(自由が丘産能短期大学) 討論者:長田華子(茨城大学)
11:10~11:45 北 明美
(福井県立大学)
「児童扶養手当と障害基礎年金の子加算の調整にみるジェンダーバイアス」 落合絵美
(お茶の水女子大学院単位修得退学)
「シンガポールにおける高齢者福祉と女性の排除」
討論者:藤原千沙(法政大学) 討論者:掘芳枝(獨協大学)

11:45~12:50 昼休み(学内の学生食堂はお休みです)

共通論題「アベノミクスのジェンダー分析:税財政・金融緩和・雇用・「「外国人」人材」からみる」 会場:共通講義棟2号館-101 総合司会:斎藤悦子(お茶の水女子大学)・藤原千沙(法政大学)
12:50~13:00 趣旨説明 共通論題座長:足立眞理子(お茶の水女子大学)
13:00~14:20 税・財政 大沢真理(東京大学)
働き方改革 三山雅子(同志社大学)
14:20~14:30 休憩
14:30~15:50 金融緩和 足立眞理子(お茶の水女子大学)
国家戦略特区と「「外国人」支援人材」 定松文(恵泉女学園大学)
15:50~16:00 休憩
16:00~16:30 コメント 伊田久美子(大阪府立大学)、金井郁(埼玉大学)
16:30~17:10 質疑応答
17:15~18:15 総会
18:30~ 懇親会(共通講義棟1号館101)(会費:常勤職2,000円、院生など1,000円)

共催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所(IGS)
後援:大阪府立大学女性学研究センター


6月

IGSセミナー(東アジアにおけるジェンダーと政治③)
『首相官邸の前で』上映会&トーク

日時:6月19日(月)15:00-18:30
会場:お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科棟604室

「監督の言葉」より
「私は、この出来事を記録したいと思った。自分は歴史家であり、社会学者だ。いま自分がやるべきことは何かといえば、これを記録し、後世に残すことだと思った。
・・・(中略)・・・
なにより、この映画の主役は、映っている人びとすべてだ。その人びとは、性別も世代も、地位も国籍も、出身地も志向もばらばらだ。そうした人びとが、一つの場につどう姿は、稀有のことであると同時に、力強く、美しいと思った。
そうした奇跡のような瞬間は、一つの国や社会に、めったに訪れるものではない。私は歴史家だから、そのことを知っている。私がやったこと、やろうとしたことは、そのような瞬間を記録したという、ただそれだけにすぎない。
いろいろな見方のできる映画だと思う。見た後で、隣の人と、率直な感想を話しあってほしい。映画に意味を与えるのは観客であり、その集合体としての社会である。そこから、あなたにとって、また社会にとって、新しいことが生まれるはずだ。」

トーク Misao Redwolf(アクティビスト/首都圏反原発連合メンバー)
小熊英二(監督/慶應義塾大学)
司 会 申 琪榮(お茶の水女子大学IGS)
特定質問者 板井広明(お茶の水女子大学IGS)

参加申込(入場無料):申込フォーム

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所(IGS)

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IGSセミナー(東アジアにおけるジェンダーと政治②)

世論調査において「改憲」は何を意味するか

日時:2017年6月14日(水)17:00〜18:30
会場:お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科棟408室

報告: ケネス・盛・マッケルウェイン(東京大学社会科学研究所准教授)
司会: 申 琪榮(お茶の水女子大学IGS准教授)

日本国憲法は世界最古の未改正憲法だが、ここ数年、改正論議が加熱し始めている。メディアでも政党の主張などは取り上げられているが、対照的に、改正に対する世論は十分検証されていない。本発表では、独自の世論調査実験を用いて、現行憲法と2012年自民党憲法草案の評価を比較する。人権・9条・統治機構のどの側面がより強く支持されているか、また党派・性別・年齢・教育によって憲法改正の選好がどう変わるか、分析する。

参加申込(入場無料):申込フォーム

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所


IGS国際シンポジウム(特別招聘教授)

「デモクラシーのポスターガール:冷戦期日本のミスコン女王とファッションモデル」

[日時] 2017年6月2日(金)18:30~20:30
[会場]お茶の水女子大学 共通講義棟2号館101室

冷戦初期の日本でもてはやされたアメリカ式のミス・コンテストは、モデルとしてのキャリア、国民的栄誉、そしてにわか有名人となることのスタート地点であった。1950年代、水着やティアラというお決まりの装束のミスコン女王のイメージは、文化的理想像かつアメリカ化が持つ魅力と危険への警告となった。ミスコン女王の成功は、1950年代の日米の外交および商業的同盟や、新たな女性たちの自由の受容について、何を物語っているのか?身体の多様性を認めつつ再び人気を取り戻した今日のミスコンのありようは、日本人のアイデンティティ、ジェンダーそして労働について、何を示しているのだろうか?

【コーディネーター】 ラウラ・ネンツィ(IGS特別招聘教授/テネシー大学教授)
【基調講演】 ジャン・バーズレイ(ノースカロライナ大学チャペルヒル教授)
【ディスカッサント】 Mary A. Knighton(青山学院大学教授)
坂本佳鶴恵(お茶の水女子大学教授)

参加申込(入場無料):申込フォーム

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所

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5月

IGSセミナー(東アジアにおけるジェンダーと政治①)

『不思議なクニの憲法』上映会

日時:2017年5月11日(木) 15:00~18:30
会場:お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科棟6階604室
共通講義棟2号館201室

『不思議なクニの憲法』上映の後、監督の松井久子氏、元外交官で評論家の孫崎享氏にお話を伺い、申琪榮IGS准教授がコメントします。

「私たちが決めなければならないのに、 “どこかの偉い人”たちが決めている、 私たちは、とっても不思議なこのクニの国民。
『ユキエ』『折り梅』『レオニー』『何を怖れる』の松井久子監督が 今だからこそ世に問う、ドキュメンタリー作品第二弾」(『不思議なクニの憲法』ウェブサイトより抜粋)

特別ゲスト
松井久子 映画監督
孫崎 享 元外交官・評論家
コメント:申琪榮(IGS准教授)
司会:板井広明(IGS特任講師)

参加申込(入場無料):申込フォーム

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所

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4月

IGS国際シンポジウム「最も幸せな国のジェンダー平等~ノルウェーのジェンダー研究とファミリー・ライフ・バランス」

日時:2017年4月25日(火) 15:00~17:30
会場お茶の水女子大学本館135室
人間文化創成科学研究科棟6階604室
(変更になりました)

ノルウェーは、国連の2017年世界幸福度ランキングで1位となった。また、世界経済フォーラムが作成しているジェンダー・ギャップ指数においても常にトップクラスに位置し、ジェンダー平等先進国として知られている。ジェンダー研究者は、そのようなノルウェーのジェンダー平等とファミリー・ライフ・バランスをどのように分析しているのだろうか。また、幸福度ランキング51位、ジェンダー・ギャップ指数111位である日本との相違点は何なのか。本シンポジウムでは、これらの論点を、ノルウェーと日本の研究者の対話から探る。

基調報告
プリシラ・リングローズ
(ノルウェー科学技術大学教授)
「ノルウェーのジェンダー研究」
グロ・クリステンセン
(ノルウェー科学技術大学准教授)
「ノルウェーのジェンダー平等とファミリー・ライフ・バランス」
コメンテーター
石井クンツ昌子(お茶の水女子大学教授)
小玉亮子(お茶の水女子大学教授)

同時通訳あり

参加申込(入場無料):会場の定員に達しましたので、申込を締切ました。

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所
協力:ノルウェー王国大使館

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