イベント情報2017

6/19 セミナー『首相官邸の前で』上映会&トーク」
6/14 セミナー「世論調査において「改憲」は何を意味するか」
6/2 国際シンポジウム「デモクラシーのポスターガール:冷戦期日本のミスコン女王とファッションモデル」
5/11 セミナー『不思議なクニの憲法』上映会
4/25 国際シンポジウム「最も幸せな国のジェンダー平等」


6月

IGSセミナー(東アジアにおけるジェンダーと政治③)
『首相官邸の前で』上映会&トーク

日時:6月19日(月)15:00-18:30
会場:お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科棟604室

「監督の言葉」より
「私は、この出来事を記録したいと思った。自分は歴史家であり、社会学者だ。いま自分がやるべきことは何かといえば、これを記録し、後世に残すことだと思った。
・・・(中略)・・・
なにより、この映画の主役は、映っている人びとすべてだ。その人びとは、性別も世代も、地位も国籍も、出身地も志向もばらばらだ。そうした人びとが、一つの場につどう姿は、稀有のことであると同時に、力強く、美しいと思った。
そうした奇跡のような瞬間は、一つの国や社会に、めったに訪れるものではない。私は歴史家だから、そのことを知っている。私がやったこと、やろうとしたことは、そのような瞬間を記録したという、ただそれだけにすぎない。
いろいろな見方のできる映画だと思う。見た後で、隣の人と、率直な感想を話しあってほしい。映画に意味を与えるのは観客であり、その集合体としての社会である。そこから、あなたにとって、また社会にとって、新しいことが生まれるはずだ。」

トーク Misao Redwolf(アクティビスト/首都圏反原発連合メンバー)
小熊英二(監督/慶應義塾大学)
司 会 申 琪榮(お茶の水女子大学IGS)
特定質問者 板井広明(お茶の水女子大学IGS)

参加申込(入場無料):申込フォーム

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所(IGS)


IGSセミナー(東アジアにおけるジェンダーと政治②)

世論調査において「改憲」は何を意味するか

日時:2017年6月14日(水)17:00〜18:30
会場:お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科棟408室

報告: ケネス・盛・マッケルウェイン(東京大学社会科学研究所准教授)
司会: 申 琪榮(お茶の水女子大学IGS准教授)

日本国憲法は世界最古の未改正憲法だが、ここ数年、改正論議が加熱し始めている。メディアでも政党の主張などは取り上げられているが、対照的に、改正に対する世論は十分検証されていない。本発表では、独自の世論調査実験を用いて、現行憲法と2012年自民党憲法草案の評価を比較する。人権・9条・統治機構のどの側面がより強く支持されているか、また党派・性別・年齢・教育によって憲法改正の選好がどう変わるか、分析する。

参加申込(入場無料):申込フォーム

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所


IGS国際シンポジウム(特別招聘教授)

「デモクラシーのポスターガール:冷戦期日本のミスコン女王とファッションモデル」

[日時] 2017年6月2日(金)18:30~20:30
[会場]お茶の水女子大学 共通講義棟2号館101室

冷戦初期の日本でもてはやされたアメリカ式のミス・コンテストは、モデルとしてのキャリア、国民的栄誉、そしてにわか有名人となることのスタート地点であった。1950年代、水着やティアラというお決まりの装束のミスコン女王のイメージは、文化的理想像かつアメリカ化が持つ魅力と危険への警告となった。ミスコン女王の成功は、1950年代の日米の外交および商業的同盟や、新たな女性たちの自由の受容について、何を物語っているのか?身体の多様性を認めつつ再び人気を取り戻した今日のミスコンのありようは、日本人のアイデンティティ、ジェンダーそして労働について、何を示しているのだろうか?

【コーディネーター】 ラウラ・ネンツィ(IGS特別招聘教授/テネシー大学教授)
【基調講演】 ジャン・バーズレイ(ノースカロライナ大学チャペルヒル教授)
【ディスカッサント】 Mary A. Knighton(青山学院大学教授)
坂本佳鶴恵(お茶の水女子大学教授)

参加申込(入場無料):申込フォーム

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所

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5月

IGSセミナー(東アジアにおけるジェンダーと政治①)

『不思議なクニの憲法』上映会

日時:2017年5月11日(木) 15:00~18:30
会場:お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科棟6階604室
共通講義棟2号館201室

『不思議なクニの憲法』上映の後、監督の松井久子氏、元外交官で評論家の孫崎享氏にお話を伺い、申琪榮IGS准教授がコメントします。

「私たちが決めなければならないのに、 “どこかの偉い人”たちが決めている、 私たちは、とっても不思議なこのクニの国民。
『ユキエ』『折り梅』『レオニー』『何を怖れる』の松井久子監督が 今だからこそ世に問う、ドキュメンタリー作品第二弾」(『不思議なクニの憲法』ウェブサイトより抜粋)

特別ゲスト
松井久子 映画監督
孫崎 享 元外交官・評論家
コメント:申琪榮(IGS准教授)
司会:板井広明(IGS特任講師)

参加申込(入場無料):申込フォーム

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所

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4月

IGS国際シンポジウム「最も幸せな国のジェンダー平等~ノルウェーのジェンダー研究とファミリー・ライフ・バランス」

日時:2017年4月25日(火) 15:00~17:30
会場お茶の水女子大学本館135室
人間文化創成科学研究科棟6階604室
(変更になりました)

ノルウェーは、国連の2017年世界幸福度ランキングで1位となった。また、世界経済フォーラムが作成しているジェンダー・ギャップ指数においても常にトップクラスに位置し、ジェンダー平等先進国として知られている。ジェンダー研究者は、そのようなノルウェーのジェンダー平等とファミリー・ライフ・バランスをどのように分析しているのだろうか。また、幸福度ランキング51位、ジェンダー・ギャップ指数111位である日本との相違点は何なのか。本シンポジウムでは、これらの論点を、ノルウェーと日本の研究者の対話から探る。

基調報告
プリシラ・リングローズ
(ノルウェー科学技術大学教授)
「ノルウェーのジェンダー研究」
グロ・クリステンセン
(ノルウェー科学技術大学准教授)
「ノルウェーのジェンダー平等とファミリー・ライフ・バランス」
コメンテーター
石井クンツ昌子(お茶の水女子大学教授)
小玉亮子(お茶の水女子大学教授)

同時通訳あり

参加申込(入場無料):会場の定員に達しましたので、申込を締切ました。

主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所
協力:ノルウェー王国大使館

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